特許
J-GLOBAL ID:200903071196614907
液体吐出方法、液体吐出ヘッドおよび液体吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-256722
公開番号(公開出願番号):特開2009-083316
出願日: 2007年09月28日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】液柱を迅速に切断して、吐出速度を低下させることなくサテライトレス化を図ること。【解決手段】ノズル51から液体を吐出する際に、ノズル51から伸長している途中の液柱34の根元に対して、ノズル51の吐出軸30上に配置されている気体口41から、気泡32を注入する。気泡32の注入は、ノズル51のメニスカスを押した後の引きで行うことが、好ましい。ノズル51の吐出軸30上に発熱体を配置して、この発熱体によって気泡を発生させてもよい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ノズルから液体を吐出する液体吐出方法において、
気泡を供給する気泡供給手段を用い、前記ノズルから伸長している途中の液柱の根元に対して、気泡を注入することを特徴とする液体吐出方法。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C057AF28
, 2C057AG01
, 2C057AG29
, 2C057AM17
, 2C057AM40
, 2C057AR18
, 2C057BA04
, 2C057BA13
, 2C057BA14
引用特許:
前のページに戻る