特許
J-GLOBAL ID:200903071197974214

LED式照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 飯田 昭夫 ,  江間 路子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-188832
公開番号(公開出願番号):特開2007-012322
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 光照射方向を任意の方向に変えることができると共に、各種の形式の蛍光灯器具のソケット部に接続して使用することができるLED式照明装置を提供する。【解決手段】透明円筒パイプ2内に多数のLED10を表面に実装したLED基板11が取り付けられ、LED基板11の表面から光りを照射する。透明円筒パイプ2の両側に端部パイプ3,4が同軸上で回転可能に取り付けられ、端部パイプ3,4の端には蛍光灯器具に接続可能な一対の端子を設けた金属キャップ5,6が取り付けられる。一方の端部パイプ4内に回路基板15が配設され、回路基板にはLEDの点灯回路20が実装される。回路基板15とLED基板11間及び他方の端部パイプ3の端子7a,7bと回路基板15またはLED基板11間には相互の回転を許容するように可撓性リード線が接続される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透明円筒パイプ内に多数のLEDを表面に実装したLED基板が取り付けられ、該LED基板の表面から光を照射するLED式照明装置において、 該透明円筒パイプの両側に端部パイプが同軸上で回転可能に取り付けられ、該端部パイプの端には蛍光灯器具に接続可能な一対の端子を設けた金属キャップが取り付けれ、一方の端部パイプ内に回路基板が配設され、該回路基板には該LEDの点灯回路が実装され、該回路基板と該LED基板間及び他方の端部パイプの端子と該回路基板またはLED基板間に、相互の回転を許容して可撓性リード線が接続されたことを特徴とするLED式照明装置。
IPC (5件):
F21S 2/00 ,  F21V 23/00 ,  H01L 33/00 ,  H05B 37/02 ,  F21S 8/04
FI (6件):
F21S5/00 Z ,  F21V23/00 310 ,  F21V23/00 390 ,  H01L33/00 N ,  H05B37/02 K ,  F21S1/02 G
Fターム (24件):
3K014AA01 ,  3K014BA03 ,  3K014DA05 ,  3K073AA21 ,  3K073AA23 ,  3K073AA30 ,  3K073CJ17 ,  5F041AA31 ,  5F041BB06 ,  5F041BB09 ,  5F041BB22 ,  5F041BB24 ,  5F041BB25 ,  5F041BB26 ,  5F041BB27 ,  5F041DB03 ,  5F041DB09 ,  5F041DC23 ,  5F041DC73 ,  5F041DC74 ,  5F041DC83 ,  5F041DC84 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • 埋め込み型照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-032945   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 特開平1-041015
  • 蛍光灯型LED照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-168418   出願人:野地博

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