特許
J-GLOBAL ID:200903071200168976

針シールドを備えたカテーテルと導入器針とのアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-543192
公開番号(公開出願番号):特表2002-511319
出願日: 1999年04月01日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】針(31)が大径部分(38)と末端方向を向いた肩部(37)とを含む針シールド(40)を備えたカテーテルと導入器針とのアセンブリ(30)が提供されている。針シールド(40)は、シリンダ(31)がひとたび針シールド(40)内へと引き抜かれると針(31)の不所望な末端方向への動きを阻止するために、末端方向を向いた肩部(37)と係合するための手段(60)を含んでいる。針シールド(40)はまた、針シールド(40)からの針(31)の基端方向への動きを制限するために、基端部分(43)に隣接して小径の開口部をも含んでいる。
請求項(抜粋):
カテーテルと導入器針とのアセンブリであって、 基端と末端とを有するカテーテルと、 前記カテーテルと流体連通しており且つ基端と前記カテーテルの基端に接続された末端とを有するカテーテルハブと、 前記カテーテル内に配置され且つ基端と末端とを有し、末端方向を向いた肩部を備えた大径部分が形成されている、導入器針と、 基端とカテーテルハブに取り外し可能に結合された末端とを有し、前記導入器針がその中を貫通して延びる長手方向に延びている通路を形成している針シールドであって、前記長手方向の延びている通路が、前記導入器針の不所望な基端方向への動きを阻止するために前記導入器針の前記大径部分と係合するための手段を有し、前記導入器針の不所望な末端方向への動きを阻止するために前記末端方向に向いている肩部と係合するための手段を含んでいる、針シールドと、 を含むカテーテルと導入器針とのアセンブリ。
Fターム (4件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066KK14 ,  4C066LL26

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