特許
J-GLOBAL ID:200903071201674913

仮想コース表示方法及びそれを利用した遊戯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 健二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-294022
公開番号(公開出願番号):特開平9-131465
出願日: 1995年11月13日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】従来のドライブゲームでは、コースレイアウトが固定されていたため、遊戯者が直ぐにゲームに飽きてしまう。【解決手段】複数の仮想コース部品が接続されて構築され、仮想移動体が通過する仮想コースを表示手段に表示する仮想コースの表示方法であって、互いに異なる形状を有すると共にそれぞれが少なくとも他の1つと接続可能な形状を有する複数の仮想コース部品データの中から、連続して接続可能な所定数の仮想コース部品データをランダムに選択し、選択された所定数の仮想コース部品データの少なくとも接続順序を記憶し、その接続順序に基づき仮想移動体が通過中の仮想コース部品データおよびこれに続く所定数の仮想コース部品データからなる仮想コースを構築し、仮想コースの画像を生成し表示手段に表示する仮想コース表示方法。
請求項(抜粋):
複数の仮想コース部品が接続されて構築され、仮想移動体が通過する仮想コースを表示手段に表示する仮想コースの表示方法であって、互いに異なる形状を有すると共にそれぞれが少なくとも他の1つと接続可能な形状を有する複数の仮想コース部品データの中から、連続して接続可能な所定数の仮想コース部品データをランダムに選択する工程と、前記選択された所定数の仮想コース部品データの少なくとも接続順序を記憶する工程と、前記接続順序に基づき仮想移動体が通過中の仮想コース部品データおよびこれに続く所定数の仮想コース部品データからなる仮想コースを構築する工程と、前記仮想コースの画像を生成する工程と、前記仮想コースの画像を表示手段に表示する工程とを備えたことを特徴とする仮想コース表示方法。
IPC (4件):
A63F 9/22 ,  G06T 17/40 ,  G06T 15/00 ,  G09B 9/04
FI (5件):
A63F 9/22 H ,  A63F 9/22 C ,  G09B 9/04 A ,  G06F 15/62 350 K ,  G06F 15/62 360
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-213717   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 特開昭61-058680
審査官引用 (2件)
  • ゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-213717   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 特開昭61-058680

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