特許
J-GLOBAL ID:200903071205289844

圧電素子の再分極システム及びその再分極手段、並びに投映システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 逢坂 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-172203
公開番号(公開出願番号):特開2002-368301
出願日: 2001年06月07日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 温度、経時変化、強電界等の内外要因によって、光変調素子としての圧電素子の性能が劣化しても、常にその性能が維持され安定化した信頼性の高い光変調素子とすることが可能な、圧電素子の再分極システム及びその再分極手段、並びに投映システムを提供すること。【解決手段】 ユーザー28が任意に、再分極のタイミングをモード設定回路27のA(電源投入時)、B(電源スタンバイ時)及びC(電源切断時)のいずれかに設定することにより、コントローラ24において再分極信号を自動的に発生させ、この信号に基づいてピクセルドライバー26を介してPLV1を再分極する。これによりPLVが初期性能を回復するため、常に性能を維持することができる。
請求項(抜粋):
光を反射する反射面を圧電体に設け、この圧電体の逆圧電効果により前記反射面にて入射光を反射又は回折させて変調するのに用いられる圧電素子を再分極するシステムであって、前記圧電素子を再分極する再分極手段が設けられている、圧電素子の再分極システム。
IPC (2件):
H01L 41/22 ,  G02B 26/10 102
FI (2件):
G02B 26/10 102 ,  H01L 41/22 B
Fターム (4件):
2H045AA01 ,  2H045BA02 ,  2H045CB41 ,  2H045DA02

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