特許
J-GLOBAL ID:200903071207213683

無人搬送車の障害物検出センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-008061
公開番号(公開出願番号):特開2002-215238
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 走行中に、走行位置に応じて検出エリアa1,a2,...を変化させることができる無人搬送車の障害物検出センサとして、導入時の作業を簡易に行える装置を低コストに提供する。【解決手段】 無人搬送車の周囲を放射状に分割した所定の角度範囲毎に、検出物体までの距離を測定する非接触式の距離測定器1と、指定した複数の境界点を結ぶ線により区画される検出エリアを複数パターン登録する検出エリア登録手段2と、無人搬送車の走行区間毎に、前記登録パターンの中から選択・設定する使用パターン設定手段3と、距離測定器1で測定された検出物体までの距離が、現在の走行区間に設定された検出エリア内にあるとき、障害物検出の出力を発生する判定手段4とを具備する。
請求項(抜粋):
無人搬送車に取り付けられ、その周囲を放射状に分割した所定の角度範囲毎に、検出物体までの距離を測定する非接触式の距離測定器と、前記距離測定器の測定範囲に、指定した複数の境界点を結ぶ線により区画される検出エリアを複数パターン登録する検出エリア登録手段と、無人搬送車の走行区間毎に、検出エリア登録手段に登録された複数の検出エリアのパターンの中から使用するパターンを選択して設定する使用パターン設定手段と、無人搬送車の走行中に、距離測定器で所定の角度範囲毎に測定された検出物体までの距離が、現在の走行区間に設定された検出エリアの範囲内にあるとき、障害物検出の出力を発生する判定手段とを具備したことを特徴とする無人搬送車の障害物検出センサ。
IPC (2件):
G05D 1/02 ,  G01S 17/93
FI (2件):
G05D 1/02 S ,  G01S 17/88 A
Fターム (19件):
5H301BB05 ,  5H301GG08 ,  5H301LL01 ,  5H301LL07 ,  5H301LL08 ,  5H301LL11 ,  5J084AA05 ,  5J084AB01 ,  5J084AC02 ,  5J084AD02 ,  5J084BA01 ,  5J084BA44 ,  5J084BA49 ,  5J084BB28 ,  5J084CA03 ,  5J084CA31 ,  5J084DA01 ,  5J084EA07 ,  5J084EA22

前のページに戻る