特許
J-GLOBAL ID:200903071208098578

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 昭光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-242980
公開番号(公開出願番号):特開2004-081268
出願日: 2002年08月23日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】遊技に不慣れな遊技者にも高い趣向性を与えうる遊技機を提供する。【解決手段】遊技者が所定の操作タイミングで回転リールの停止操作を行ったときが、遊技機内部で生成している第1の操作タイミングに含まれるときに、入賞有効ライン上で回転リール上の当選役に対応する図柄が停止するように停止制御し、第2の操作タイミングに含まれるときに、入賞有効ライン上で回転リール上の当選役に対応する図柄が停止しないように停止制御する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
周囲に複数の図柄を表示した回転リールと、所定の確率でハズレ及び複数の当選役のいずれかを抽選によって決定する当選役抽選手段と、遊技者の操作に対応して回転リールの回転の制御を開始し、前記当選役抽選手段による抽選の結果、当選した場合、所定の入賞有効ライン上に前記当選役に対応した図柄が揃い易く停止するように停止制御を行う回転リール停止制御手段とを備えた遊技機であって、 第1および第2の状態を有する操作のタイミングを決定する操作タイミング決定手段と、遊技者が所定の操作タイミングで操作を行ったときが、前記操作タイミング決定手段により決定された操作タイミングの中の前記第1または第2のどちらの状態の期間に含まれるのかを判断する状態判断手段と、この状態判断手段が、前記第1の操作タイミング期間中に遊技者が前記所定の操作タイミングで操作を行ったと判断したときに、前記入賞有効ライン上で前記少なくとも1つの回転リール上の前記当選役に対応する図柄が停止するように前記回転リールの停止制御手段を制御し、前記第2の操作タイミング期間中に遊技者が前記所定の操作タイミングで操作を行ったと判断したときに、前記入賞有効ライン上で前記少なくとも1つの回転リール上の前記当選役に対応する図柄が停止しないように前記回転リールの回転リールの停止制御手段を制御する操作タイミング停止制御手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (4件):
A63F5/04 514G ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 514E ,  A63F5/04 516D
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • シンボル表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-153929   出願人:株式会社ドラゴン
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-357433   出願人:李籍雄
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-273404   出願人:アルゼ株式会社
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