特許
J-GLOBAL ID:200903071209398427

仲介サーバ、その制御方法及びそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-186614
公開番号(公開出願番号):特開2009-025936
出願日: 2007年07月18日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】認証サーバに適合するデータ形式が変更されたり別の認証サーバが追加されたりしても、ユーザに大きな負担をかけることなく対応できる。【解決手段】仲介サーバ10は、第1のMFP50から、その第1のMFP50に入力された認証IDや型番、処理アプリIDなどを含んで予め定められた共通のデータ形式で作成された認証要求データを受信すると、型番と処理アプリIDから認証サーバを特定し(ここでは第1のユーザ認証サーバ20とする)、受信した認証IDを第1のユーザ認証サーバ20に適合したデータ形式で該ユーザ認証サーバ20へ送信し、その後その認証IDに基づいて第1のユーザ認証サーバ10が実行した認証の結果を第1のユーザ認証サーバ20から受信し、その認証の結果を第1のMFP50へ送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
認証を実行する認証サーバと該認証の結果に応じた処理を実行する複数のデバイスとを仲介する仲介サーバであって、 前記複数のデバイスのうちのいずれかのデバイスから、該デバイスに入力された識別情報を含んで予め定められた共通のデータ形式で作成された認証要求データを受信する要求受信手段と、 前記受信した識別情報を前記認証サーバに適合したデータ形式で該認証サーバへ送信し、その後前記送信した識別情報に基づいて前記認証サーバが実行した認証の結果を該認証サーバから受信する対認証サーバ通信手段と、 前記受信した認証の結果を前記認証要求データを送信してきたデバイスへ送信する結果送信手段と、 を備えた仲介サーバ。
IPC (4件):
G06F 21/20 ,  G06F 3/12 ,  H04L 9/32 ,  H04N 1/00
FI (4件):
G06F15/00 330B ,  G06F3/12 K ,  H04L9/00 675D ,  H04N1/00 107Z
Fターム (41件):
5B021AA01 ,  5B021AA02 ,  5B021AA19 ,  5B021BB01 ,  5B021CC05 ,  5B021NN18 ,  5B285AA01 ,  5B285BA02 ,  5B285CB06 ,  5B285CB07 ,  5B285CB12 ,  5B285CB15 ,  5B285CB16 ,  5B285CB17 ,  5B285CB63 ,  5B285CB74 ,  5B285CB85 ,  5B285CB92 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA35 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB41 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC04 ,  5C062AC22 ,  5C062AC35 ,  5C062AE16 ,  5C062AF12 ,  5C062BA00 ,  5J104AA07 ,  5J104BA02 ,  5J104KA02 ,  5J104MA03 ,  5J104NA05 ,  5J104NA38 ,  5J104PA07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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