特許
J-GLOBAL ID:200903071211091754

液体噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 栗原 浩之 ,  村中 克年
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-087781
公開番号(公開出願番号):特開2009-241277
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】出来るだけ簡便な機構により、より有効にブリード等を防止して高速印刷に対応することができる液体噴射装置を提供する。【解決手段】 液体が噴射されるノズル開口が並設された液体噴射ヘッド11と、前記液体噴射ヘッド及び被噴射媒体1のうち少なくとも一方を搬送して前記液体噴射ヘッド11及び前記被噴射媒体1を相対的に移動させて被噴射領域にて両者を相対向させる搬送手段とを具備する液体噴射装置であって、前記被噴射領域より前記被噴射媒体の相対移動方向上流側に、被噴射媒体を表面側から加熱する加熱手段70を設け、前記被噴射領域の被噴射媒体1の温度が所定範囲の温度となるようにプレ加熱する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
液体が噴射されるノズル開口が並設された液体噴射ヘッドと、前記液体噴射ヘッド及び被噴射媒体のうち少なくとも一方を搬送して前記液体噴射ヘッド及び前記被噴射媒体を相対的に移動させて被噴射領域にて両者を相対向させる搬送手段とを具備する液体噴射装置であって、 前記被噴射領域より前記被噴射媒体の相対移動方向上流側に、被噴射媒体を表面側から加熱する加熱手段を設け、前記被噴射領域の被噴射媒体の温度が所定範囲の温度となるようにプレ加熱することを特徴とする液体噴射装置。
IPC (1件):
B41J 2/01
FI (1件):
B41J3/04 101Z
Fターム (10件):
2C056EA01 ,  2C056EA05 ,  2C056EB13 ,  2C056EB30 ,  2C056EC13 ,  2C056EC14 ,  2C056EC29 ,  2C056FA13 ,  2C056HA29 ,  2C056HA46
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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