特許
J-GLOBAL ID:200903071211206918

ステアリングコラム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-009615
公開番号(公開出願番号):特開平7-215220
出願日: 1994年01月31日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 ステアリングコラム装置におけるテレスコブラケットの支持剛性を向上させることを目的とする。【構成】 ジャケットチューブ1の上端部に軸方向移動可能にテレスコブラケット2を嵌挿し、該テレスコブラケット2を前記ジャケットチューブ1から軸方向へ進退させる駆動機構を有するステアリングコラム装置において、前記テレスコブラケット2の左右両側に軸方向の長孔61を設け、該長孔61に対面して垂下させたアッパークランプ60にボルト62を挿通し、該ボルト62を前記長孔61に嵌合し、かつ、ボルト62をジャケットチューブ1に貫通させて内側でナット64を締付固定して構成した。
請求項(抜粋):
ジャケットチューブの上端部に軸方向移動可能にテレスコブラケットを嵌挿し、該テレスコブラケットを前記ジャケットチューブから軸方向へ進退させる駆動機構を有するステアリングコラム装置において、前記テレスコブラケットの左右両側に軸方向の長孔を設け、該長孔に対面して垂下させたアッパークランプにボルトを挿通し、該ボルトを前記長孔に嵌合し、かつ、ボルトをジャケットチューブに貫通させて内側でナットを締付固定したことを特徴とするステアリングコラム装置。

前のページに戻る