特許
J-GLOBAL ID:200903071213724045

遠隔監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-055064
公開番号(公開出願番号):特開2000-250844
出願日: 1999年03月03日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 複数の階層を有する監視対象に対しても、ネットワーク上における監視状態の伝送量を低減してネットワークの負荷を軽減できる。【解決手段】 監視クライアント1はJava対応WWWブラウザ11を有し、WWWブラウザ11の起動に対して、監視サーバ3の監視クライアント用HTML34からHTML構文とJavaアプレットをダウンロードし、WAN2を介して監視サーバ3に、監視対象4、5-1、5-2の監視状態を要求する際、Javaアプレットが動作し、まずトータル状態を画面表示し、次いでこの画面の情報シンボルの指定に基づく詳細データを画面表示する。また、トータル状態はポーリング用タイマにより定期的に監視サーバ3から獲得できる。また、WAN2を介して複数の監視クライアント1が監視サーバ3にアクセスできる一方、WAN2に複数の監視サーバ3が接続できる。
請求項(抜粋):
監視端末となる監視クライアントが監視対象を監視する監視サーバからネットワークを介して監視状態を受け取る遠隔監視方式において、前記監視クライアントはジャバ(Java)対応WWW(ワールドワイドウェブ)ブラウザを有し、前記監視クライアントが前記ネットワークを介して前記監視サーバを起動して監視状態を要求した際、最初に状態の変化を含むトータル状態を受けて画面表示し、次いで表示画面の項目指定に基づいて部分的な詳細データを受け取る手順を備えることを特徴とする遠隔監視方式。
IPC (3件):
G06F 13/00 355 ,  H04Q 9/00 311 ,  G05B 23/02
FI (3件):
G06F 13/00 355 ,  H04Q 9/00 311 H ,  G05B 23/02 V
Fターム (26件):
5B089GA11 ,  5B089GA21 ,  5B089GB04 ,  5B089JA35 ,  5B089JB02 ,  5B089JB07 ,  5B089JB12 ,  5B089JB24 ,  5B089KA07 ,  5B089KA08 ,  5B089KE02 ,  5B089KG02 ,  5B089LB16 ,  5B089MB01 ,  5H223CC08 ,  5H223CC09 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5K048AA04 ,  5K048AA08 ,  5K048BA35 ,  5K048CA03 ,  5K048DA03 ,  5K048FB04 ,  5K048FB05 ,  5K048FB08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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