特許
J-GLOBAL ID:200903071214436973
PCV系の異常判定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 友雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-026917
公開番号(公開出願番号):特開2007-002838
出願日: 2006年02月03日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 PCV系の異常をより精度良く判定できるPCV系の異常判定装置を提供する。【解決手段】 異常判定装置1は、吸気系4のブローバイガス通路22との接続部30よりも上流側に設けられ、吸気系4を流れる空気量QAを検出する空気量センサ13を有し、検出された空気量QAと所定の判定値QAJUDとの比較結果に基づく第1判定により、PCV系21の異常を判定し(ステップ10,13,17)、第1判定により正常であると判定されたときに検出された空気量QAを正常時空気量QACLEとして記憶し(ステップ11,12)、この記憶後、第1判定により異常であると判定されたときに検出された空気量QAと正常時空気量QACLEとの比較結果に基づく第2判定によって、PCV系21の異常を判定する(ステップ16,13,17)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気系に接続部を介して接続されたブローバイガス通路を有し、当該ブローバイガス通路を介してブローバイガスを前記吸気系に還流させるPCV系の異常を判定するPCV系の異常判定装置であって、
前記吸気系の前記接続部よりも上流側に設けられ、前記吸気系を流れる空気量を検出する空気量センサと、
当該検出された空気量と所定の判定値との比較結果に基づいて、前記PCV系の異常を判定する第1異常判定手段と、
当該第1異常判定手段により前記PCV系が正常であると判定されたときに検出された前記空気量を正常時空気量として記憶する記憶手段と、
当該記憶手段により前記正常時空気量が記憶された後、前記第1異常判定手段により前記PCV系が異常であると判定されたときに検出された前記空気量と前記正常時空気量との比較結果に基づいて、前記PCV系の異常を判定する第2異常判定手段と、
を備えることを特徴とするPCV系の異常判定装置。
IPC (3件):
F01M 13/00
, F02D 45/00
, F02D 21/08
FI (7件):
F01M13/00 J
, F02D45/00 345K
, F02D45/00 366E
, F02D45/00 312C
, F02D45/00 312F
, F02D21/08 301A
, F01M13/00 K
Fターム (69件):
3G015BD13
, 3G015BD28
, 3G015CA16
, 3G015EA00
, 3G015FB01
, 3G015FC02
, 3G092AA02
, 3G092AA17
, 3G092AA18
, 3G092AA19
, 3G092BB01
, 3G092CB05
, 3G092DB03
, 3G092DC10
, 3G092DE01S
, 3G092DF06
, 3G092DG09
, 3G092EA08
, 3G092EA14
, 3G092EA16
, 3G092EA17
, 3G092EB06
, 3G092EC10
, 3G092FB01
, 3G092FB06
, 3G092GA04
, 3G092GA13
, 3G092HA01Z
, 3G092HA04Z
, 3G092HA05Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G092HE08Z
, 3G092HF08Z
, 3G092HF10Z
, 3G092HF19Z
, 3G092HF21Z
, 3G384AA03
, 3G384BA08
, 3G384BA13
, 3G384BA27
, 3G384BA38
, 3G384BA42
, 3G384BA47
, 3G384CA05
, 3G384CA13
, 3G384CA21
, 3G384DA27
, 3G384DA42
, 3G384DA43
, 3G384DA44
, 3G384EB10
, 3G384EB12
, 3G384EB14
, 3G384EC08
, 3G384ED07
, 3G384ED11
, 3G384EE32
, 3G384EF02
, 3G384EF04
, 3G384EG02
, 3G384FA01Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA08Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA58Z
, 3G384FA64Z
, 3G384FA86Z
引用特許:
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