特許
J-GLOBAL ID:200903071214938111

荷役装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋爪 健
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-577066
公開番号(公開出願番号):特表2002-527316
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】基部に施回可能に装着された支持フレームを含み、この支持フレームが第1位置と第2位置との間で運動可能である荷役装置を開示する。少なくとも2つのリニアアクチュエータ(221)が基部と支持フレームとの間で作動して、それらの間に回転モーメントを生じる。各リニアアクチュエータ(221)の回転モーメントは、第1位置と第2位置との間の異なる位置でゼロであり、リニアアクチュエータ(221)の回転モーメントの和は、第1位置と第2位置との間のどの位置でもゼロではない。これは、リニアアクチュエータ(221)と基部との間の接続(232および233)を相互に偏位させることによって達成される。
請求項(抜粋):
使用中にピボット軸の周りに基部に取り付けられ、荷を支持するために使用中に支持部材によって相互に接続される第1および第2施回可能部材を含む支持フレームであって、第1配位と第2配位との間で前記ピボット軸の周りに施回して、荷が前記基部に隣接して支持される第1位置と第2位置との間で荷を移送するように構成された前記支持フレームと、 回転モーメントを生成して前記支持フレームを前記第1配位と第2配位との間で施回させるために使用中に前記支持フレームと前記基部との間で動作する複数のリニアアクチュエータであって、各々の前記リニアアクチュエータによって生じる回転モーメントが前記第1配位と第2配位との間で前記支持フレームのそれぞれの配位でゼロとなり、かつ前記リニアアクチュエータが前記第1配位と第2配位との間でどの前記支持フレームの配位でもゼロの合計回転モーメントを生じないように構成された前記複数のリニアアクチュエータとを備える荷役装置。
IPC (3件):
B66C 23/82 ,  B63B 27/08 ,  B66C 23/52
FI (3件):
B66C 23/82 B ,  B63B 27/08 ,  B66C 23/52
Fターム (3件):
3F205AA01 ,  3F205BA06 ,  3F205DA04

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