特許
J-GLOBAL ID:200903071215198740
半導体発光素子駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越場 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-337603
公開番号(公開出願番号):特開平5-152662
出願日: 1991年11月27日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 閾値電流よりも低いバイアス電流を使用した半導体発光素子駆動回路において、出力光信号のパルス幅が狭くなることを防止する。【構成】 入力信号を受ける第1差動増幅回路Aと、該第1差動増幅回路Aの1対の出力を各々独立してレベルシフトする1対のレベルシフト回路C1 、C2 と、該レベルシフト回路C1 、C2 の出力を受ける第2差動増幅回路Dと、該第2差動増幅回路Dの出力する駆動信号を受けるスイッチ回路Bとを備える。
請求項(抜粋):
互いに相補的な駆動信号の一方を制御端子に受け、一端を半導体発光素子を介して高電圧側に接続され、他端を電流源側に接続された第1トランジスタと、該相補的な駆動信号の他方を制御端子に受け、一端を高電圧側に接続され、他端を該第1トランジスタの該他端と共通に該電流源側に接続された第2トランジスタとを含むスイッチ回路を具備した半導体発光素子駆動回路において、相補的な1対の入力信号を受ける第1差動増幅回路と、該第1差動増幅回路の1対の出力をそれぞれ独立してレベルシフトする1対のレベルシフト回路と、該1対のレベルシフト回路の出力を受けて該スイッチ回路に駆動信号を出力する第2差動増幅回路とを具備し、該第2差動増幅回路の非反転出力が、反転出力に対して相対的に高レベルになるように構成されていることを特徴とする半導体発光素子駆動回路。
IPC (2件):
引用特許:
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