特許
J-GLOBAL ID:200903071217237599

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-004016
公開番号(公開出願番号):特開2003-205103
出願日: 2002年01月11日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】【課題】遊技球の衝撃による入球装置の破損等を防止すると共に、入球装置内等の球通路に検出装置を設けた場合には遊技球の跳ね返りによるチャタリングまでも防止することが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】普通電動役物40は、特に遊技球が衝突する頻度の高い箇所等、少なくとも一部を低反発性の熱可塑性エラストマー又は粘弾性ゴム等の緩衝部材49で構成することにより、衝突又は入球する遊技球の衝撃による破損を好適に防止することができる。また、内部に検出装置45を設けた場合、特に球通路40aの検出センサ45aよりも下流側を緩衝部材49で構成することにより、球通路40a内で遊技球の跳ね返りを好適に防止し、チャタリングまでも好適に防止することができる。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に発射された遊技球が入球可能な入球装置と、該入球装置に入球した遊技球が通過する球通路と、該球通路の途中に前記入球装置に入球した遊技球を検出する検出装置と、を備えた弾球遊技機において、前記検出装置の下流側にあたる前記球通路の少なくとも一部を緩衝部材で構成することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 314
FI (3件):
A63F 7/02 316 A ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 316 D
Fターム (5件):
2C088BA02 ,  2C088EA01 ,  2C088EA33 ,  2C088EB15 ,  2C088EB24

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