特許

J-GLOBAL ID：200903071217700515

固体撮像素子用カバーガラス

発明者： 永井 裕樹
出願人/特許権者： 日本電気硝子株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-319977
公開番号（公開出願番号）：特開2001-185710
出願日： 1994年01月28日
公開日（公表日）： 2001年07月06日
要約：

【要約】【課題】 本発明の目的は、α線とβ線の放射量の少ない固体撮像素子用カバーガラスを提供することである。【解決手段】 ガラス中に含有されるウラン(U)、トリウム(Th)の量が、各々50ppb以下で、本質的にK2Oを含有しないホウケイ酸ガラスからなり、β線放射量が、5×10-6μCi/cm2以下であることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

ガラス中に含有されるウラン(U)、トリウム(Th)の量が、各々50ppb以下で、本質的にK2Oを含有しないホウケイ酸ガラスからなり、β線放射量が、5×10-6μCi/cm2以下であることを特徴とする固体撮像素子用カバーガラス。

IPC (4件)：

H01L 27/14 ,  C03C 3/093 ,  H01L 23/02 ,  H04N 5/335

FI (5件)：

C03C 3/093 ,  H01L 23/02 A ,  H01L 23/02 J ,  H04N 5/335 V ,  H01L 27/14 D