特許
J-GLOBAL ID:200903071218852882

X線装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-046288
公開番号(公開出願番号):特開平7-254493
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 X線源から発生するX線と共に放出される前記標的材料の蒸発物質及び/又は飛散物質を捕獲するX線透過性膜を交換する必要がなく、或いは、長期間交換する必要がなく、そのため、運転効率が格段に向上するX線装置を提供する。【構成】 少なくとも、標的材料への量子線照射によりX線を発生するX線源を有するX線発生手段と該X線源とX線被照射物又はX線光学素子との間に設けた遮蔽手段100 であって、前記X線源から発生するX線と共に放出される前記標的材料の蒸発物質及び/又は飛散物質を捕獲するX線透過性膜101 を有する遮蔽手段100 と、該X線透過性膜101 を加熱して、該X線透過性膜101 により捕獲された前記蒸発、飛散物質を蒸発させる加熱手段105 と、からなるX線装置。
請求項(抜粋):
少なくとも、標的材料への量子線照射によりX線を発生するX線源を有するX線発生手段と該X線源とX線被照射物又はX線光学素子との間に設けた遮蔽手段であって、前記X線源から発生するX線と共に放出される前記標的材料の蒸発物質及び/又は飛散物質を捕獲するX線透過性膜を有する遮蔽手段と、該X線透過性膜を加熱して、該X線透過性膜により捕獲された前記蒸発、飛散物質を蒸発させる加熱手段と、からなるX線装置。
IPC (2件):
H05G 1/00 ,  H05G 2/00
FI (2件):
H05G 1/00 C ,  H05G 1/00 J

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