特許
J-GLOBAL ID:200903071220044556

長尺の係止片群

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-204612
公開番号(公開出願番号):特開2000-033922
出願日: 1998年07月21日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 長い連結棒Bを有し、多数の係止片kを固定した係止片群Kを提供する。【解決手段】 上部に係止片群Kを保持するピンガイド8を設けたピストル型の取付装置1に装填して供給する係止片群Kであって、係止片群Kの連結棒Bは、ピンガイド8とガイド溝間に案内されて横棒bの配列に乱れを生ずることなく横方向に円弧状に滑らかに曲げることができ、更に横向きに突出するフイラメント部fと頭部hの重量によって、頭部hが大きく下がることを防止するために、フイラメント部fの軸線方向に長辺を持つ偏平な断面の基体部10と、該基体部10の両側面に補助部11を付加した長尺の係止片群。
請求項(抜粋):
本体前部の上下方向に開口したガイド溝と、該本体の上部に係止片群を保持するピンガイドを設けたピストル型の係止片取付装置に装填して円弧状に曲げながら供給する係止片群であって、該係止片群は、フイラメント部の一端に頭部を、他端に横棒をそれぞれ形成した係止片を、前記フイラメント部方向に延長された連結部を介して連結棒に接続されており、前記連結棒は、前記取付装置のピンガイドとガイド溝間に案内されて横方向に横棒の配列に乱れを生ずることなく円弧状に滑らかに曲げることができ、更に横向きに突出するフイラメント部と頭部の重量によって、該頭部が大きく下がることを防止するために、前記フイラメント部の軸線方向に長辺を持つ偏平な断面の基体部と、該基体部の両側面に補助部を付加した長尺の係止片群。
Fターム (2件):
3E095AA14 ,  3E095BA07

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