特許
J-GLOBAL ID:200903071220770109
中継アンテナ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-318191
公開番号(公開出願番号):特開2006-129373
出願日: 2004年11月01日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 アンテナおよび信号増幅部をカバー体に一体に組み込んだ中継アンテナ装置において、信号増幅部が作動中に発生する熱を簡易にして、しかも効果的に放熱することができる中継アンテナ装置を提供する。【解決手段】 中継アンテナ装置3に内蔵された信号増幅部4を、アンテナ8を構成する主反射板8cの電波反射面に、アンテナ8の放射素子8aと横並び、または主反射板8cの反射面の裏面側に取り付け、信号増幅部4の作動に伴い生じた熱を放熱する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
伝送路によって伝送された信号を受けて該信号を増幅する信号増幅部と、
この信号増幅部によって増幅された前記信号を空間に放射するアンテナと、
これら信号増幅部およびアンテナをそれぞれ一体に収納して所定の設置用部材に固定するカバー体と
を具備した中継アンテナ装置であって、
前記アンテナは、前記信号増幅部から出力された前記高周波信号を電波として放射する放射素子と、
この放射素子と所定の間隙を空けて配設されて上記放射素子が位置する方向に該放射素子が放射した電波を反射する板状の反射板と
を備え、
前記信号増幅部は、上記反射板の前記放射素子から放射された電波を反射する反射面に前記放射素子と横並びまたは該反射板の前記反射面の裏面側に取り付けられて、この反射板によって前記信号増幅部の作動に伴い生じた熱を放熱することを特徴とする中継アンテナ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
5K072AA29
, 5K072BB14
, 5K072BB25
, 5K072BB27
, 5K072CC02
, 5K072GG02
, 5K072GG14
, 5K072GG19
引用特許:
出願人引用 (3件)
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通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-254829
出願人:株式会社トーキン
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光送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-376780
出願人:株式会社トーキン
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無線通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-088490
出願人:マスプロ電工株式会社
審査官引用 (9件)
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特開昭63-178603
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電子機器の耐環境温度範囲拡大装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-100588
出願人:日本電気株式会社
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アンテナ装置の冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-236816
出願人:三菱電機株式会社
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送信装置及び設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-157353
出願人:日本無線株式会社
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放熱器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-029680
出願人:シャープ株式会社
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特開昭63-178603
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アンテナユニット、アンテナ装置および放送塔
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-229228
出願人:古河電気工業株式会社
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移動体通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-112986
出願人:国際電気株式会社, 松下電工株式会社
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特開昭60-163504
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