特許
J-GLOBAL ID:200903071221561864
圧力センサ用光ファイバケーブル
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-195260
公開番号(公開出願番号):特開平6-043056
出願日: 1992年07月22日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 長距離にわたって圧力の検出を可能とする。【構成】 ゴムなどの可撓性材よりなる太丸線状支持体21上に光ファイバ22が数センチのピッチでラセン状に巻かれ、その上に保護チューブ23が被されている。支持体21の中心部に抗張力線24が通され、その周囲に通信用光ファイバ25が沿わされている。光ファイバ22として1.3μ波長のシングルモード用のものが用いられ、支持体21の直径は30mmよりわずか大とされる。圧力を受けて支持体21が変形し、その部分の光ファイバ22の曲げ半径が15mm以下になり、伝送損失が急に大きくなって、圧力の印加が検出される。
請求項(抜粋):
光ファイバを圧力の検出に用いる圧力センサに使用する光ファイバケーブルであって、被検出圧力により変形可能な可撓性材の太丸線状支持体と、その支持体上にスパイラル状に巻かれた光ファイバと、を具備して圧力センサ用光ファイバケーブル。
IPC (3件):
G01L 11/00
, G01L 1/24
, G02B 6/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭61-063808
-
特開昭62-195612
-
特開昭53-107381
前のページに戻る