特許

J-GLOBAL ID：200903071222361311

液晶表示装置の駆動方法

発明者： 木村 裕之
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-175972
公開番号（公開出願番号）：特開2000-010531
出願日： 1998年06月23日
公開日（公表日）： 2000年01月14日
要約：

【要約】【課題】 Csオンゲート構造のTFT液晶表示装置において画像縦伸張を容易に実施できる走査線駆動方法を提供する。【解決手段】 走査線Yj-1 には水平走査期間(周期H)の前半のH/2以内に走査線駆動パルスが出力され、走査線Yj には1Hの後半H/2以内に駆動パルスが出力される。同一走査期間内に連続する2本の走査線に前記駆動パルスを供給することで画像の縦伸張を行う。前段の走査線と自段の走査線が1走査時間内に同時にオン状態となるのが防止される。

請求項（抜粋）：

信号蓄積容量が画素電極と前段の走査線間に接続されるCsオンゲート構造のTFT液晶表示装置の走査線駆動方法であって、走査周期期間の前半と後半を順次交互に繰り返すように、各走査線に走査周期の1/2以下の駆動パルスを供給することを特徴とする駆動方法。

IPC (2件)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550

FI (2件)：

G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550

Fターム (28件)：

2H093NA16 ,  2H093NA33 ,  2H093NA47 ,  2H093NB16 ,  2H093NC16 ,  2H093NC18 ,  2H093NC23 ,  2H093NC34 ,  2H093NC35 ,  2H093ND22 ,  2H093ND60 ,  2H093NH14 ,  5C006AA01 ,  5C006AC02 ,  5C006AC11 ,  5C006AC22 ,  5C006AC28 ,  5C006AF42 ,  5C006AF44 ,  5C006AF51 ,  5C006AF71 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BF03 ,  5C006BF11 ,  5C006BF27 ,  5C006FA41 ,  5C006FA51