特許
J-GLOBAL ID:200903071222375983
基板支持装置および回路基板を収容した携帯形情報機器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-144192
公開番号(公開出願番号):特開平10-333779
出願日: 1997年06月02日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】本発明は、回路基板と基板支持壁との間から無駄な空間を排除することができる基板支持装置を得ることにある。【解決手段】基板支持装置は、上面31a と、この上面とは反対側に位置された下面31b と、これら上面および下面に開口された貫通孔42と、を有する基板支持壁31と;この基板支持壁の上面に沿って配置された回路基板35と;回路基板を基板支持壁に固定するためのねじ63と;基板支持壁に支持され、貫通孔に臨む金属製のねじ受け50と;を備えている。ねじ受けは、ねじの頭部63a を収容する凹部51を有している。凹部は、基板支持壁の下面の方向から貫通孔に入り込むように凹んでいるともに、基板支持壁の上面に連続する底板52を有し、この底板にねじが挿通される挿通孔61が開口されている。
請求項(抜粋):
第1の面と、この第1の面とは反対側に位置された第2の面と、これら第1および第2の面に開口された貫通孔と、を有する基板支持壁と;この基板支持壁の第1の面に沿って配置された回路基板と;この回路基板を上記基板支持壁に固定するためのねじと;上記基板支持壁に支持され、上記貫通孔に臨む金属製のねじ受けと;を備え、上記ねじ受けは、上記ねじの頭部を収容する凹部を有し、この凹部は、上記基板支持壁の第2の面の方向から上記貫通孔に入り込むように凹んでいるともに、上記基板支持壁の第1の面に連続する底板を有し、この底板に上記ねじが挿通される挿通孔が開口されていることを特徴とする基板支持装置。
FI (3件):
G06F 1/00 312 E
, G06F 1/00 312 L
, G06F 1/00 312 M
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