特許
J-GLOBAL ID:200903071223277551
箱
発明者:
出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高木 義輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-039899
公開番号(公開出願番号):特開平8-230875
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 製造に手間がかからず、騒音の問題がなく、解体容易で、防水が完全で、強度上の問題もなく、軽く、自然破壊の問題もない箱を提供する。【構成】 方形の底板2と、相対する一対のツマ面4と、一対の側面5とを有する箱において、底板2は周辺部に4個の周辺部材3を有し、周辺部材3の高さは残りの周辺部材3の高さより高く、周辺部材3の外側にはツマ板6と少なくとも2個のツマ縦桟7およびツマ上カマチ8とを接合してなるツマ面4が接合されており、残りの周辺部材3の外側には側板9と側上カマチ10とを接合してなる側面5が接合されており、ツマ板6および側板9は、厚さ 0.5mm〜7mmの耐水性の板紙、熱可塑性樹脂から成形された厚さ1mm〜8mmの中空構造板、厚さ 0.1mm〜7mmのプラスチック製のフィルム、シート又は発泡板および厚さ3mm〜15mmの耐水性ダンボール等の板状物からなり、接合はステープラーでなされている。
請求項(抜粋):
方形の底板と、相対する一対のツマ面と、相対する一対の側面とを有する箱において、底板はその周辺部に4個の周辺部材を有し、相対する一対の周辺部材の高さは残りの相対する一対の周辺部材の高さより高く、相対する一対の周辺部材の外側にはツマ板と少なくとも2個のツマ縦桟およびツマ上カマチとを接合してなるツマ面が接合されており、残りの相対する一対の周辺部材の外側には側板と側上カマチとを接合してなる側面が接合されており、ツマ板および側板は厚さ 0.5mm〜7mmの耐水性の板紙、熱可塑性樹脂から成形された厚さ1mm〜8mmの中空構造板、厚さ 0.1mm〜7mmのプラスチック製のフィルム、シート又は発泡板および厚さ3mm〜15mmの耐水性ダンボールからなる群から選ばれる板状物からなり、且つ該接合はステープラーでなされていることを特徴とする箱。
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