特許
J-GLOBAL ID:200903071226812482

ワイヤレス支持体付き隙間封止シール材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 慶之輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-052114
公開番号(公開出願番号):特開平7-228204
出願日: 1995年02月17日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 優れたシ-ル特性と、装着されたフランジに対する優れた保持力を有する隙間封止シ-ル材を提供する。【構成】 強化材を用いない支持体構造物12と、それに連結して伸長するシ-ル構造物14とから成る隙間封止シ-ル異形材である。支持体構造物12は、間隙を設けて対面し、底部で連結する2枚の壁面18,19を有し、その壁面の間隙で溝20を形成し、溝内には発泡させた加熱溶融接着剤16を部分的に充填する。支持体構造物12は装着フランジ22を挟み込んで固定し、隙間封止シ-ル表面は相互に可動する部品の接合部を通して他の部品が侵入してくることを防止するシ-ル面を有する。
請求項(抜粋):
その間隙で溝を形成し、底部で連結した相対する2枚の壁面を有し、上記壁面が上記溝内に位置する異形材装着フランジを掴むように取付けられた支持体構造物と、上記支持体構造物に接続し、そこから伸長し、シ-ル面を有する隙間封止シ-ル構造物とから成る異形材において、上記支持体は強化材を埋め込むことなく成形され、上記溝内には上記異形材装着フランジを保持する加熱溶融接着剤が充填される改良を施されたことを特徴とする異形材。
IPC (2件):
B60R 13/06 ,  F16J 15/10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-073342
  • 特開平3-211038
  • 特開平4-258679
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