特許
J-GLOBAL ID:200903071228416860

情報記録媒体と、情報記録再生方法および情報記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999003950
公開番号(公開出願番号):WO2000-005717
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2000年02月03日
要約:
【要約】論理セクタ番号が割り付けられていないリードイン領域の管理情報を使用せずに、ボリューム空間内に記録されたボリューム/ファイル管理情報のみを用いて、書換え回数が限定された情報記録媒体に対するファイルの記録・再生を可能とし、一部のデータが傷やほこりによって記録再生が不可能となった場合の信頼性を向上する。この目的を実現するために、ルートディレクトリファイルの管理情報の一部である連鎖型情報(110,111)を二重書きするとともに、各連鎖型情報(110,111)が後続に記録される2つの連鎖型情報(117,118)の位置情報をもつ。また連鎖型情報(110,111)に、ボリューム空間内の未記録領域(113)の先頭位置情報やボリューム・ファイル構造の検索に利用されない無効エクステントの領域管理情報を記録する。
請求項(抜粋):
ボリューム・ファイル構造を用いて管理されるファイルが記録・再生されるとともに同一領域に対するデータ記録回数が制限される情報記録媒体であって、 ボリューム空間内に存在する未記録領域の先頭位置情報がルートディレクトリファイルの管理情報の一部としてボリューム空間内に記録されること を特徴とした情報記録媒体。
IPC (2件):
G11B 27/00 ,  G11B 20/12 102
FI (2件):
G11B 27/00 D ,  G11B 20/12 102

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