特許
J-GLOBAL ID:200903071228890910
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-326324
公開番号(公開出願番号):特開2005-090390
出願日: 2003年09月18日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 PM捕集用フィルタ(DPF)の再生処理の開始時に、DPF温度の過上昇や運転状態の急変を抑制する。 【解決手段】 再生処理の開始時に、DPF温度の上昇を上昇させるための制御量(例えば燃料噴射時期遅角量)RTを変化させる際に、これを現在の値(初期値0)からマップ上の設定値RTmまで変化させる切換時間tsを、目標DPF温度と実DPF温度との偏差、及び、DPFのPM堆積量に応じて、設定する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
排気通路に排気中のPMを捕集するフィルタを備える一方、前記フィルタの再生時期を判断する再生時期判断手段と、前記フィルタの再生時期と判断されたときに前記フィルタの温度を上昇させる再生処理を行って前記フィルタに捕集されているPMを燃焼除去する再生処理手段とを備える内燃機関の排気浄化装置において、
前記再生処理の開始時に、少なくとも、目標フィルタ温度と実フィルタ温度との偏差に応じて、フィルタ温度を上昇させるための制御量を変化させる時定数を設定し、該時定数に基づいて制御量を変化させる手段を設けたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (2件):
FI (5件):
F01N3/02 321K
, F01N3/02 321Z
, F02D45/00 312R
, F02D45/00 314R
, F02D45/00 314Z
Fターム (54件):
3G084AA01
, 3G084BA05
, 3G084BA08
, 3G084BA13
, 3G084BA15
, 3G084BA20
, 3G084BA24
, 3G084CA03
, 3G084CA06
, 3G084DA04
, 3G084DA08
, 3G084DA10
, 3G084DA11
, 3G084DA25
, 3G084DA28
, 3G084DA35
, 3G084EA07
, 3G084EB02
, 3G084EB08
, 3G084EB11
, 3G084EB13
, 3G084EC03
, 3G084EC04
, 3G084FA00
, 3G084FA10
, 3G084FA12
, 3G084FA13
, 3G084FA17
, 3G084FA27
, 3G084FA33
, 3G084FA37
, 3G090AA01
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090CA02
, 3G090CA04
, 3G090DA04
, 3G090DA12
, 3G090DA13
, 3G090DA18
, 3G090DA19
, 3G090DA20
, 3G090DB03
, 3G090DB07
, 3G090EA04
, 3G090EA05
, 3G090EA06
, 3G090EA07
, 4D058JA01
, 4D058MA41
, 4D058MA52
, 4D058MA54
, 4D058PA04
, 4D058SA08
引用特許: