特許
J-GLOBAL ID:200903071230457395

非同期スイッチングノ-ドとそこで使用されるスイッチング素子用論理手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-300682
公開番号(公開出願番号):特開平7-007507
出願日: 1993年11月30日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、複数のスイッチング段を備え、セルをノ-ドの入力ポ-トから出力ポ-トのグル-プに分配し、各スイッチング段のスイッチング素子はセルに関連する内部経路設定ラベルに基づいてスイッチング素子の入口の1つから出口に向かう経路を設定する経路設定論理手段を含む非同期スイッチングノ-ドで不規則な出力ポ-トのグル-プに分配する能力を与えることを目的とする。【構成】 経路設定ラベルは入力ポ-トを出力ポ-トグル-プと接続する分配ツリ-を識別し、経路設定論理手段RLが内部経路設定ラベルRCA の制御下でその経路設定論理手段が含まれているスイッチング素子に接続された分岐のセットを予め選択する事前選択手段SEL と、分岐のセットの予め選択された分岐の1つをダイナミックに選択する選択手段RTS と、スイッチング素子から出る選択された分岐上の経路設定を識別する手段とを具備していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
セルをノ-ドの入力ポ-トから出力ポ-トのグル-プに分配し、少なくとも1つのスイッチング素子をそれぞれ有する複数のスイッチング段を具備し、各スイッチング素子は前記セルに関連する内部経路設定ラベルに基づいて前記スイッチング素子の入口の1つから少なくとも1つの出口に前記セルの1つの経路を設定するための経路設定論理手段を含む非同期スイッチングノ-ドにおいて、前記内部経路設定ラベルは前記入力ポ-トを出力ポ-トの前記グル-プと接続する少なくとも1つの分配ツリ-を識別し、前記経路設定論理手段の少なくとも1つが前記内部経路設定ラベルの制御下で前記経路設定論理手段がその一部分を形成しているスイッチング素子に接続された前記分岐のセットを予め選択する事前選択手段と、前記分岐のセットの予め選択された分岐の1つをダイナミックに選択するための選択手段と、前記スイッチング素子から出る選択された分岐上の経路設定を識別する手段とを具備していることを特徴とする非同期スイッチングノ-ド。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00 ,  H04Q 3/52 101
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-100358
  • 特開平3-236651
  • 特開平4-352536
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審査官引用 (4件)
  • 特開平4-100358
  • 特開平3-236651
  • 特開平4-352536
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