特許
J-GLOBAL ID:200903071235435969

包装袋およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮井 暎夫 ,  伊藤 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-260844
公開番号(公開出願番号):特開2004-098363
出願日: 2002年09月06日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】従来例と比較して、開封口を手で開きやすく、見かけ悪さ等も気にならない包装袋およびその製造方法を提供する。【解決手段】重ね合わされた2枚のシート25、26の周縁をシールして内部に収納部27を形成した包装袋において、2枚のシート25、26の一方のシート25に収納部27を横断するミシン目状の切れ目線10を2列形成し、切れ目線10に重なる位置で他方のシート26に、切れ目線10の幅よりも広い所定幅内で破断可能となるように多数の切れ目12が切れ目線10に沿って間欠的に並んだ破断ライン28を形成している。切れ目線10および破断ライン28は紙1およびその直下のポリエチレン層2に形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
重ね合わされた2枚のシートの周縁をシールして内部に収納部を形成した包装袋において、前記2枚のシートの一方に前記収納部を横断するミシン目状の切れ目線を一列または複数列形成し、前記切れ目線に重なる位置で他方の前記シートに、前記切れ目線の幅よりも広い所定幅内で破断可能となるように多数の切れ目が前記切れ目線に沿って間欠的に並んだ破断ラインを形成したことを特徴とする包装袋。
IPC (4件):
B31B23/90 ,  B31B23/64 ,  B65D33/00 ,  B65D65/40
FI (4件):
B31B23/90 ,  B31B23/64 ,  B65D33/00 C ,  B65D65/40 D
Fターム (35件):
3E064AA05 ,  3E064BA01 ,  3E064BA17 ,  3E064BA26 ,  3E064BB03 ,  3E064BC08 ,  3E064BC18 ,  3E064EA30 ,  3E064FA01 ,  3E064HN06 ,  3E064HP02 ,  3E075AA07 ,  3E075BA42 ,  3E075CA02 ,  3E075DA32 ,  3E075DB14 ,  3E075DD12 ,  3E075DD13 ,  3E075DD32 ,  3E075DD42 ,  3E075DE03 ,  3E075DE14 ,  3E075FA04 ,  3E075GA02 ,  3E086AC12 ,  3E086AC13 ,  3E086AD01 ,  3E086BA04 ,  3E086BA14 ,  3E086BA15 ,  3E086BB90 ,  3E086CA07 ,  3E086CA25 ,  3E086CA28 ,  3E086DA08

前のページに戻る