特許
J-GLOBAL ID:200903071239492398
マルチチャネル光ファイバ通信システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-149652
公開番号(公開出願番号):特開平9-008730
出願日: 1996年06月12日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明はラマン・クロストークを最少化する増幅波長分割多重化光ファイバ通信システムに関する。【解決手段】 WDM光ファイバ通信システム内の、ラマン・クロストークによる信号雑音比の有意の部分が、本質的に確定的なものであることが分かった。高い周波数チャネルの空乏を相殺するために、アンプの出力を整形すれば、信号容量はそれに伴い改善する。
請求項(抜粋):
スパン中に少なくとも一つの位置と、一組のチャネル中の短い波長のチャネルと比較すると、長い波長のチャネルに対する電力レベルが低減するように、WDMを整形し、それによりSRSの劣化を軽減する手段とを含んでいることを特徴とする、ともに「WDMスペクトル」をシステム波長に限定するキャリア波長の一組の変調WDMチャネルを導入するための送信機と、受信機と、送信機と受信機とを接続している光ファイバ送信ラインと、少なくとも一つのスパンを含んでいるラインからなる波長分割多重光導波システム。
IPC (5件):
H04B 10/02
, H04B 10/18
, G02F 1/35 501
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (3件):
H04B 9/00 M
, G02F 1/35 501
, H04B 9/00 E
引用特許:
前のページに戻る