特許

J-GLOBAL ID：200903071239769365

レニウムを単離する方法

発明者： ユリアネ・メーゼ-マルクトシエフエル ,  フイクトル・シユトラー ,  アルミン・オルブリヒ ,  ボルフガング・マテイ ,  ミヒヤエル・エルプ
出願人/特許権者： エイチ・シー・スタルク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
代理人 (1件)： 小田島 平吉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-321369
公開番号（公開出願番号）：特開2003-201527
出願日： 2002年11月05日
公開日（公表日）： 2003年07月18日
要約：

【要約】【課題】 本発明の目的はイオン交換体の寿命、すなわちイオン交換体再生用のサイクル数、を延長すること並びに溶離量およびその結果としてイオン交換体の負荷/放出能力を高めることである。【解決手段】 高濃度塩酸水溶液による強塩基性イオン交換樹脂上に吸着されたレニウムの溶離方法であって、イオン交換樹脂が酸化剤を含有する水溶液で処理される方法が記載されている。

請求項（抜粋）：

高濃縮塩酸水溶液による強塩基性イオン交換樹脂上に吸着されたレニウムの溶離方法であって、イオン交換樹脂を酸化剤を含有する水溶液で処理することを特徴とする方法。

IPC (3件)：

C22B 61/00 ,  B01J 49/00 ,  C22B 3/42

FI (3件)：

C22B 61/00 ,  B01J 49/00 G ,  C22B 3/00 M

Fターム (4件)：

4K001AA42 ,  4K001BA21 ,  4K001DB36 ,  4K001JA03