特許
J-GLOBAL ID:200903071240550270

プリーツスクリーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石戸 久子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-021607
公開番号(公開出願番号):特開平10-220137
出願日: 1997年02月04日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】 昇降コードと間隔保持コードをを備えたプリーツスクリーンであって、その畳み上げた状態を美観上好ましいものとする。【解決手段】 間隔保持コード34の一端を収納装置40内に設けた円板部材に巻取り可能に連結し、スクリーンがすべて畳み上げられたときに間隔保持コード34が弛むと、円板部材はうずまきばねによって間隔保持コード34を巻取る方向に回転が付勢される。
請求項(抜粋):
上下方向所定寸法ごとにプリーツが設けられたスクリーン(12)の上端をヘッドボックス(10)に固定し、スクリーンの下端にボトムレール(20)を固定し、ヘッドボックスから昇降可能に垂下された昇降コード(22)をボトムレールに連結して、昇降コードが昇降することによって前記スクリーンが畳み上げられるようにしたプリーツスクリーンにおいて、前記スクリーンは、複数のスクリーン要素(14、16)が1つ以上のウエイト材(18、19)を介して上下方向に連続して連結されたものであり、ヘッドボックス、少なくとも1部のウエイト材(19)及びボトムレールには、夫々所定間隔に保って支持する間隔保持コード(34)が連結されており、ヘッドボックス、少なくとも1部のウエイト材あるいはボトムレールには該間隔保持コードを緊張状態に維持させるべく弛んだ間隔保持コードを引き込む収納装置(40、50)が設けられることを特徴とするプリーツスクリーン。

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