特許
J-GLOBAL ID:200903071241724778

漏れ波導波管クロススロット・アレーアンテナ及びその設計方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 櫻井 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-335297
公開番号(公開出願番号):特開平6-188625
出願日: 1992年11月20日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 設計時間の短縮を図ると共に、実用上十分な高性能を有する漏れ波導波管クロススロット・アレーアンテナを提供する。【構成】 矩形導波管の広壁上に形成される複数のクロススロットに対し、単一のクロススロットを形成した場合にこのクロススロットから放射される電波の軸比と反射量とが共にほぼ最小となるオフセット量を設定し、好適には各クロススロットを構成する各スロット(#1,#2) の交差角 (φ) が放射電波の伝播方向に沿って概ね単調に増大されている。
請求項(抜粋):
矩形導波管の広壁上に電波の伝播方向に沿って複数のクロススロットが形成される漏れ波導波管クロススロット・アレーアンテナにおいて、前記各クロススロットに対して、単一のクロススロットを形成した場合にこのクロススロットから放射される電波の軸比と反射量とが共にほぼ最小となるオフセット量が設定されたことを特徴とする漏れ波導波管クロススロット・アレーアンテナ。
IPC (3件):
H01Q 21/06 ,  H01Q 13/22 ,  H01Q 13/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-207207

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