特許
J-GLOBAL ID:200903071244402607

抗菌剤としてのキノリン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人小田島特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-524502
公開番号(公開出願番号):特表2009-503021
出願日: 2006年07月31日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【化1】 細菌感染の処置用の薬剤の製造のための化合物の使用、ただし、細菌感染はマイコバクテリア感染以外であり、該化合物は式(Ia)もしくは(Ib)[式中、R1は水素、ハロ、ハロアルキル、シアノ、ヒドロキシ、Ar、Het、アルキル、アルキルオキシ、アルキルチオ、アルキルオキシアルキル、アルキルチオアルキル、Ar-アルキルもしくはジ(Ar)アルキルであり;pは1、2、3もしくは4であり;R2は水素、ヒドロキシ、チオ、アルキルオキシ、アルキルオキシアルキルオキシ、アルキルチオ、モノもしくはジ(アルキル)アミノまたは式(II)の基であり;R3はアルキル、Ar、Ar-アルキル、HetもしくはHet-アルキルであり;R4は水素、アルキルもしくはベンジルであり;R5は水素、ハロ、ハロアルキル、ヒドロキシ、Ar、アルキル、アルキルオキシ、アルキルチオ、アルキルオキシアルキル、アルキルチオアルキル、Ar-アルキルもしくはジ(Ar)アルキルであるか;または2個の隣接するR5基は一緒になってそれらが結合しているフェニル環と一緒になってナフチルを形成することができ;rは1、2、3、4もしくは5であり;R6は水素、アルキル、ArもしくはHetであり;R7は水素もしくはアルキルであり;R8はオキソであるか;またはR7とR8は一緒になって基-CH=CH-N=を形成し;ZはCH2もしくはC(=O)である]の化合物、その製薬学的に許容しうる酸もしくは塩基付加塩、その第四級アミン、その立体化学的異性体、その互変異性体またはそのN-オキシド形態である。
請求項(抜粋):
細菌感染の処置用の薬剤の製造のための化合物の使用であって、該化合物は式(Ia)および(Ib)
IPC (5件):
C07D 413/06 ,  A61K 31/535 ,  A61P 31/04 ,  A61K 45/00 ,  A61P 43/00
FI (5件):
C07D413/06 ,  A61K31/5355 ,  A61P31/04 ,  A61K45/00 ,  A61P43/00 121
Fターム (23件):
4C063AA01 ,  4C063BB03 ,  4C063CC54 ,  4C063DD14 ,  4C063EE01 ,  4C084AA19 ,  4C084MA02 ,  4C084NA14 ,  4C084ZB351 ,  4C084ZC751 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086BC73 ,  4C086GA07 ,  4C086GA09 ,  4C086GA13 ,  4C086MA01 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB35 ,  4C086ZC75
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • US5,965,572明細書
  • WO00/34265明細書
  • WO2004/011436明細書
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審査官引用 (1件)
  • 特許第4773975号

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