特許
J-GLOBAL ID：200903071244442978
パレット式ワークテーブル
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
加藤 由美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-271613
公開番号（公開出願番号）：特開2003-080431
出願日： 2001年09月07日
公開日（公表日）： 2003年03月18日
要約：
【要約】【課題】 パレット式ワークテーブルにおいて、ワークに付着した切粉,切削液がパレット走行中に落下してパレットを支えるキャスタ、及びキャスタの案内面に切粉が堆積したり、切削液がキャスタ案内面を汚したりすることに起因するキャスタ走行中の支障、またパレット上のワークの安定した位置決めができない問題の解決。【解決手段】 ワークを載置する複数個のパレットをチエーンにより連結して循環するパレット式ワークテーブルにおいて、前記循環させるチエーンを支持するテーブルの下側で、このテーブルの外縁より内側にキャスタの案内板を循環するチエーン軌跡に対応して設け、この案内板に載置するキャスタを前記パレットの下面より下方に突設した支持ステーに設けてなり、案内板及びキャスタの上側がパレットテーブルで覆われるようにしたものである。
請求項（抜粋）：
ワークを載置する複数個のパレットをチエーンにより連結して循環するパレット式ワークテーブルにおいて、前記循環させるチエーンを支持するテーブルの下側でこのテーブルの外縁より内側にキャスタの案内板を循環するチエーン軌跡に対応して設け、この案内板に載置するキャスタを前記パレットの下面より下方に突設した支持ステーに設けてなり、案内板及びキャスタの上側がテーブルで覆われるようにしたことを特徴とするパレット式ワークテーブル。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B23Q 7/00 E
, B65G 17/22 C
