特許
J-GLOBAL ID:200903071245993587

架橋可能な混合物ならびにその調製法及び使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-525483
公開番号(公開出願番号):特表2001-527111
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】本発明は架橋可能な混合物ならびにその調製のための方法及び使用に関する。
請求項(抜粋):
成分としてa)少なくとも2つのオレフィン性もしくはアセチレン性不飽和多重結合を有する少なくとも1種のポリシロキサン、b)ケイ素に直接結合している少なくとも2つの水素原子を有する少なくとも1種のポリ水素シロキサン、c)ヒドロシリル化を触媒する少なくとも1種の物質、d)少なくとも1種の式 R1nP(OR)3-n (I)[式中、n=0〜3の範囲内の整数であり、R及びR1は互いに独立して以下の基【化1】から選ばれる化合物であり、ここでR”=-H、 -CR”’3、 -SiR”’3、 -Hal -OR”’及び/又は -(CR42)m-P(OR1)lR2-lであり、ここでl=0〜2であり、m=1〜10であり、そしてR4=H、-CR”’3、SiR”’3、-Hal、-OR”’及び/又はSiR”’3であり、ここで少なくとも1つの基R”はH以外でなければならず、n=0の場合は基R”の少なくとも1つはSiR”’3であり、そしてR”’=カルボン酸誘導体のような官能基を有していることができる飽和もしくは不飽和C1-C30-アルキル、アリール、C7-C31-アリールアルキル及び/又はC7-C31-アルキルアルール基である]の化合物あるいは成分c)とd)の反応生成物、ならびにe)必要ならさらなる助剤を含んでなる架橋可能な混合物。
IPC (6件):
C08K 5/5393 ,  C08K 5/524 ,  C08K 5/529 ,  C08K 5/5377 ,  C08L 83/05 ,  C08L 83/07
FI (6件):
C08K 5/5393 ,  C08K 5/524 ,  C08K 5/529 ,  C08K 5/5377 ,  C08L 83/05 ,  C08L 83/07
Fターム (13件):
4J002CP04X ,  4J002CP13W ,  4J002CP14W ,  4J002CP143 ,  4J002DA116 ,  4J002DB006 ,  4J002DD026 ,  4J002EC076 ,  4J002EW127 ,  4J002FD010 ,  4J002FD153 ,  4J002FD156 ,  4J002FD157
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 架橋可能な混合物及びその製造方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-529579   出願人:ジーイー・バイエル・シリコーンズ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンジツトゲゼルシヤフト

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