特許
J-GLOBAL ID:200903071248291338

サブチラーゼ変異体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  福本 積 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-534502
公開番号(公開出願番号):特表2004-511228
出願日: 2001年10月12日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
卵に存在する物質、例えばトリプシンインヒビタータイプIV-0による阻害に対する低められた傾向を有する新規サブチラーゼ変異体に関する。特に、位置42-43、51-56, 155-161, 187-190, 216-217, 217-218又は218-219(BASBPN番号付け)間に少なくとも1つの追加のアミノ酸残基を含んで成る変異体に関する。それらのサブチラーゼ変異体は、例えば清浄又は洗剤組成物、例えば洗濯洗剤組成物及び皿洗い組成物、例えば自動皿洗い組成物に使用される場合、卵のしみに対して卓越した又は改良された洗浄性能を示す。また、変異体をコードする単離されたDNA配列、発現ベクター、宿主細胞、及び本発明の変異体の生成方法及び使用方法に関する。さらに、変異体を含んで成る清浄及び洗剤組成物が開示される。
請求項(抜粋):
位置42と43との間(BASBPN番号付け)への少なくとも1つの追加のアミノ酸残基の挿入を含んで成るサブチラーゼ変異体; 位置51と56との間(BASBPN番号付け)への少なくとも1つの追加のアミノ酸残基の挿入を含んで成るサブチラーゼ変異体; 位置155と161との間(BASBPN番号付け)への少なくとも1つの追加のアミノ酸残基の挿入を含んで成るサブチラーゼ変異体; 位置187と190との間(BASBPN番号付け)への少なくとも1つの追加のアミノ酸残基の挿入を含んで成るサブチラーゼ変異体; 位置216と217との間(BASBPN番号付け)への少なくとも1つの追加のアミノ酸残基の挿入を含んで成るサブチラーゼ変異体; 位置217と218との間(BASBPN番号付け)への少なくとも1つの追加のアミノ酸残基の挿入を含んで成るサブチラーゼ変異体;及び 位置218と219との間(BASBPN番号付け)への少なくとも1つの追加のアミノ酸残基の挿入を含んで成るサブチラーゼ変異体から成る群から選択されたサブチラーゼ変異体。
IPC (6件):
C12N15/09 ,  C11D3/386 ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N9/54
FI (6件):
C12N15/00 A ,  C11D3/386 ,  C12N1/15 ,  C12N1/19 ,  C12N1/21 ,  C12N9/54
Fターム (41件):
4B024AA03 ,  4B024BA14 ,  4B024CA04 ,  4B024DA06 ,  4B024DA07 ,  4B024EA04 ,  4B024GA11 ,  4B024HA01 ,  4B024HA12 ,  4B050CC01 ,  4B050CC04 ,  4B050DD02 ,  4B050LL04 ,  4B065AA15Y ,  4B065AA19X ,  4B065AA26X ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA02 ,  4B065CA33 ,  4B065CA57 ,  4H003AB19 ,  4H003BA27 ,  4H003DA01 ,  4H003DA05 ,  4H003DA17 ,  4H003DA19 ,  4H003DB01 ,  4H003EA12 ,  4H003EA18 ,  4H003EA20 ,  4H003EA28 ,  4H003EB12 ,  4H003EB15 ,  4H003EB22 ,  4H003EB28 ,  4H003EC01 ,  4H003EC02 ,  4H003EC03 ,  4H003EE05 ,  4H003FA47

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