特許
J-GLOBAL ID:200903071248786663
撹拌装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-305242
公開番号(公開出願番号):特開2002-113344
出願日: 2000年10月04日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 撹拌効率を上げて短時間で撹拌を行うことができる撹拌装置を提供する。【解決手段】 タンク11の上方位置にある昇降可能な撹拌ヘッド17に設けられた撹拌機構36は、タンク11内でタンク11の軸心を中心として公転すると共に自転する遊星運動を行う第1、第2の回転軸51、52と、第1の回転軸51に取付けられタンク11の内側半径より最大回転直径が大きい大型撹拌羽根55と、第2の回転軸52に取付けられ大型撹拌羽根55より最大回転直径が小さい小型撹拌羽根56を有し、しかも大型撹拌羽根55及び小型撹拌羽根56は、それぞれ第1、第2の回転軸51、52を中心として、各々異なる方向に捻って形成され、大型撹拌羽根55による粘性材料12の軸方向の流れと小型撹拌羽根56による粘性材料12の軸方向の流れが異なっている。
請求項(抜粋):
有底円筒形のタンク内の粘性材料を撹拌する撹拌装置において、前記タンクの上方位置にある昇降可能な撹拌ヘッドに設けられた撹拌機構は、前記タンク内で該タンクの軸心を中心として公転すると共に自転する遊星運動を行う第1、第2の回転軸と、該第1の回転軸に取付けられ前記タンクの内側半径より最大回転直径が大きい大型撹拌羽根と、前記第2の回転軸に取付けられ前記大型撹拌羽根より最大回転直径が小さい小型撹拌羽根を有し、しかも前記大型撹拌羽根及び前記小型撹拌羽根は、それぞれ前記第1、第2の回転軸を中心として、各々異なる方向に捻って形成され、前記大型撹拌羽根による前記粘性材料の軸方向の流れと前記小型撹拌羽根による前記粘性材料の軸方向の流れが異なっていることを特徴とする撹拌装置。
IPC (4件):
B01F 7/30
, B01F 3/10
, B01F 7/16
, B01F 15/00
FI (6件):
B01F 7/30 Z
, B01F 3/10
, B01F 7/16 H
, B01F 7/16 D
, B01F 15/00 C
, B01F 15/00 B
Fターム (18件):
4G035AB41
, 4G037DA21
, 4G037DA23
, 4G037EA04
, 4G078AA26
, 4G078AB00
, 4G078BA05
, 4G078BA07
, 4G078CA01
, 4G078CA05
, 4G078CA15
, 4G078CA19
, 4G078DA28
, 4G078DA30
, 4G078DB05
, 4G078DB08
, 4G078DB10
, 4G078DC10
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