特許
J-GLOBAL ID:200903071251108960

キー表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-170227
公開番号(公開出願番号):特開平8-016934
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 操作者が複写機やファクシミリ装置等の動作モードが標準モード以外のモードであることに気付かずに誤ってコピーや画像データの送信指示を行うことを防止することができるキー表示装置を提供する。【構成】 ファクシミリ装置が電源投入直後でありウォームアップが未完了であれば、スタートマーク12b, 12cが柿色に着色表示され、ウォームアップが完了すれば、スタートマーク12b, 12cが緑色に着色表示される。ウォームアップが完了した時点で、動作モードが標準モードであればスタートマーク12b, 12cは緑色表示とされたままであるが、標準モード以外のモードであれば柿色表示と緑色表示とが交互に繰り返されるか、または、緑色表示がブリンクされる。
請求項(抜粋):
所定の動作の開始を指示するための動作開始指示入力キーに前記所定の動作が開始可能であるか否かを表示する動作開始可能性表示手段を備えたキー表示装置において、前記動作開始可能性表示手段に、前記所定の動作の開始が可能であるかを表示すると共に、動作モードを表示するように制御するモード表示制御手段を設けたことを特徴とするキー表示装置。
IPC (4件):
G08B 5/36 ,  G06F 3/02 310 ,  H04N 1/00 106 ,  G09G 3/14

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