特許
J-GLOBAL ID:200903071252303430

フリット冶具アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津軽 進 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-572888
公開番号(公開出願番号):特表2002-526889
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】本発明は、CRTの構成要素であるガラスの円錐状部及び表示画面を位置決めし、シールする処理の間に用いられるフリット冶具及びフレキシブルボルト(13)のアセンブリに関する。ボルト(13)に備えられる柔軟性により、シール処理を含む加熱工程の間、CRTのガラス部分の損傷の危険が減少する。好ましくは、ボルト(13)は、このボルト(13)の長手方向の軸(31)を横切る方向にフレキシブルな弾力金属ピン(27)を有する。このボルト(13)は開口(29)を伴いボルトの長手方向の軸(31)に略平行に延在する中央孔(23)と頭部(25)をもつ中空部(21)と、この中空ボルト(21)に備えられた金属ピン(27)とを有する。この金属ピン(27)は、頭部(25)から孔(23)を経由してその孔(23)の長さを超えて延在する。
請求項(抜粋):
CRTの組立ての間、前記CRTの構成要素を支持するための位置決め手段を有するフリット冶具アセンブリであって、 前記位置決め手段がフレキシブルボルトを有することを特徴とするフリット冶具アセンブリ。
IPC (3件):
H01J 9/26 ,  F16B 35/00 ,  G09F 9/00 338
FI (4件):
H01J 9/26 A ,  F16B 35/00 R ,  F16B 35/00 Y ,  G09F 9/00 338
Fターム (7件):
5C012AA02 ,  5C012BC01 ,  5C012BC02 ,  5G435AA17 ,  5G435BB02 ,  5G435KK05 ,  5G435KK10

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