特許
J-GLOBAL ID:200903071252310460

外壁施工構造,シール金具,外壁板,及び外壁施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-241603
公開番号(公開出願番号):特開2002-054284
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 内部への浸水を確実に防止することができる外壁施工構造及びこれに用いるシール金具,外壁板,外壁施工方法を提供すること。【解決手段】 外壁板2の上辺部及び下辺部に留め付け金具5を配置して,外壁板2を下地材3に取付けてなる外壁施工構造1。外壁板2は,左辺部23及び右辺部24に,その上下方向に沿って形成された切込凹部25を有する。隣り合う左右の外壁板2の間には,シール金具4が配設されている。シール金具4は,下地材3に固定する基板部41と,基板部41に立設された立設部42と,立設部42に配設された前板部43とを有すると共に,前板部43の前面には前方弾性材44を設けてなる。前方弾性材44及び前板部43は,外壁板2の切込凹部25に嵌入している。
請求項(抜粋):
外壁板の上辺部及び下辺部に留め付け金具を配置して,上記外壁板を下地材に取付けてなる外壁施工構造において,上記外壁板は,左辺部及び右辺部に,その上下方向に沿って形成された切込凹部を有し,また,隣り合う左右の外壁板の間には,シール金具が配設されており,該シール金具は,上記下地材に固定する基板部と,該基板部に立設された立設部と,該立設部に配設された前板部とを有すると共に,該前板部の前面には前方弾性材を設けてなり,かつ,該前方弾性材及び上記前板部は,上記外壁板の上記切込凹部に嵌入していることを特徴とする外壁施工構造。
IPC (2件):
E04F 13/08 101 ,  E04F 13/08
FI (2件):
E04F 13/08 101 D ,  E04F 13/08 101 Y
Fターム (16件):
2E110AA14 ,  2E110AB04 ,  2E110AB22 ,  2E110BA12 ,  2E110BA22 ,  2E110BD23 ,  2E110CC03 ,  2E110CC12 ,  2E110CC13 ,  2E110CC17 ,  2E110CC20 ,  2E110DA10 ,  2E110DA22 ,  2E110DB23 ,  2E110DC03 ,  2E110DD02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 建築板の接合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-343885   出願人:ニチハ株式会社
  • 特許第2925984号
審査官引用 (3件)
  • 建築板の接合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-343885   出願人:ニチハ株式会社
  • 特許第2925984号
  • 特許第2925984号

前のページに戻る