特許
J-GLOBAL ID：200903071254247057
給排気口切替えユニット
発明者：
,
出願人/特許権者：
,
代理人 (1件)：
船橋 國則
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-107309
公開番号（公開出願番号）：特開平6-300354
出願日： 1993年04月08日
公開日（公表日）： 1994年10月28日
要約：
【要約】【目的】 送風機回転方向を切り替えずに、小さなスペースで送風方向を切り替え、送風方向の切替えが必要とされる空調風路系を合理的に実現させる。【構成】 本体内部を隔壁19で第一チャンバー21と第二チャンバー23に仕切る。第三給排気口7を第二チャンバー23に連通させて設け、第四給排気口15を第一チャンバー21に連通させて設ける。第一給排気口25及び第二給排気口27を隔壁19で仕切られない本体内部の一部空間31に連通させて設ける。一部空間31を仕切板29により第一給排気口側及び第二給排気口側に隔絶する。第一給排気口25及び第二給排気口27のそれぞれを交互に第一チャンバー21と第二チャンバー23に連通させる一対のダンパ35a、35bを、隔壁19に揺動自在に取り付ける。
請求項（抜粋）：
箱状の本体内部を隔壁により第一チャンバーと第二チャンバーに仕切るとともに該隔壁には仕切られない一部空間を本体内部に形成し、第三給排気口を該第二チャンバーに連通させて設けるとともに第四給排気口を該第一チャンバーに連通させて設け、第一給排気口及び第二給排気口を前記一部空間に連通し、前記一部空間を前記隔壁に直交する仕切板で第一給排気口側及び第二給排気口側に隔絶し、前記第一給排気口及び第二給排気口のそれぞれを前記第一チャンバーと前記第二チャンバーに交互に連通させる一対のダンパを、前記一部空間に位置する前記隔壁の前記仕切板を挟むそれぞれの縁部に揺動自在に取り付け、前記第一給排気口及び第二給排気口を室内側と室外側の一方に、前記第三給排気口及び第四給排気口を室内側と室外側の他方にそれぞれ通じるようにしたことを特徴とする給排気口切替えユニット。
IPC (2件)：
前のページに戻る
