特許
J-GLOBAL ID:200903071254352381

配線配管保護用具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-072820
公開番号(公開出願番号):特開平8-275332
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 本願は配線配管類の保護被覆を容易に出来る配線配管保護具を提供する。【構成】 機械装置の配線配管類を束ねて保護し目的の部分に導くために、柔軟性のある材料で作られた、両側面に結合手段の雄部と雌部が形成されている、帯状部材を螺旋状に巻き付けて配線配管類を束ねて保護する。この時、螺旋に巻いた部材と部材の隙間では、両側に設けられた雌雄一対の結合手段が雌雄逆同士で接し、互いを結合する事で隙間を封止したパイプ状となる。【効果】 両端に寸法の大きなコネクタや機械装置の一部が取付けられている配線配管類であっても分解組立をせずに保護することができ、配線配管類の保護能力が高い。
請求項(抜粋):
機械装置の配線配管類を束ねて保護するための保護手段に於いて、柔軟性のある材質で、両側面に各々結合手段を構成する雄部と雌部とを連続的に形成した帯状部材より成り、該帯状部材を配線配管に螺旋状に巻き付けると共に螺旋状に巻かれた前記帯状部材の隣接する側面同士に形成された雄雌一対の結合手段を結合させてパイプ状としたことを特徴とする配線配管保護用具。
IPC (3件):
H02G 3/04 ,  F16L 3/00 ,  F16L 57/00
FI (3件):
H02G 3/04 K ,  F16L 3/00 A ,  F16L 57/00 A

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