特許
J-GLOBAL ID:200903071259690587

状態情報検知送信装置、警報通知システム、および個人特性情報収集システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-321631
公開番号(公開出願番号):特開2002-133555
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 従来、個人情報端末が基地局に対して送信するデータの量が膨大であった。【解決手段】 生理状態検知手段が人体の脈拍等の生理情報を検知し(ステップ51)、検知されたアナログ信号を生理信号発信手段が発信し(ステップ52)、そのアナログ信号を生理信号受信手段が受信し(ステップ53)、この受信したアナログ信号をセンサ信号処理手段が信号処理してデジタル信号に変換する(ステップ54)。一方、加速度センサ等からなる姿勢・行動検出手段が人体の活動状態を検知し(ステップ55)、その検出された信号を、センサ信号処理手段が信号処理してその人体の活動状態を検出する(ステップ54)。これら信号処理されたセンサ信号のうち少なくとも1つが変化したときにのみ、信号処理したデータを、センサ信号送信手段が無線通信を介して基地局に送信する(ステップ57)。
請求項(抜粋):
人体の生理情報を検知する生理情報検知手段と、前記生理情報検知手段によって検知された生理情報を発信する発信手段と、前記発信手段からの生理情報を受信する受信手段および、前記受信手段によって受信された生理情報を、またはその生理情報が信号処理された後の生理情報を所定の基地局に対して送信する送信手段を有するウエアラブルな個人情報端末とを、備えた状態情報検知送信装置であって、(1)前記発信手段が、前記生理情報検知手段によって検知された生理情報を、所定の時間間隔をおいて前記個人情報端末に対して発信する、または(2)前記受信手段が、前記発信手段からの生理情報を、所定の時間間隔をおいて受信する、または(3)前記送信手段が、前記生理情報を所定の時間間隔をおいて前記基地局に対して送信することを特徴とする状態情報検知送信装置。
IPC (8件):
G08B 25/00 510 ,  A61B 5/00 102 ,  A61B 5/11 ,  G06F 17/40 340 ,  G06F 17/60 126 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/10 ,  G08B 27/00
FI (8件):
G08B 25/00 510 D ,  A61B 5/00 102 C ,  G06F 17/40 340 C ,  G06F 17/60 126 W ,  G08B 25/04 K ,  G08B 25/10 A ,  G08B 27/00 Z ,  A61B 5/10 310 Z
Fターム (17件):
4C038VA04 ,  4C038VB31 ,  4C038VB40 ,  4C038VC20 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087BB18 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD49 ,  5C087EE01 ,  5C087EE08 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83

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