特許
J-GLOBAL ID:200903071260576089
表示拡大機能付きテレビドアホン
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-301091
公開番号(公開出願番号):特開平6-030416
出願日: 1992年11月11日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】カメラ部によって得られた画像データ上での動領域を抽出して拡大した画像をモニタに表示する表示拡大機能付きテレビドアホンにおいて、腕や手の部分を頭部と誤判定することを防止する。【構成】呼び出しスイッチ29が操作されてから所定時間をカウントするタイマ手段31を備え、タイマ手段31が所定時間をカウントアップするまでの間においては、抽出拡大処理を一時停止してカメラ部による画像データと同一の画像データをモニタに出力させるように構成した。
請求項(抜粋):
テレビドアホン子機のカメラ部によって得られた画像データを画像メモリに一時記憶させ、その画像データ上での動領域を抽出して拡大した画像をテレビドアホン親機のモニタに表示するように構成した表示拡大機能付きテレビドアホンであって、テレビドアホン子機の呼び出しスイッチが操作されてからの経過時間をカウントするタイマ手段と、このタイマ手段が所定時間をカウントアップするまでの間において画像データから抽出した動領域を腕動き領域とする腕動き領域判定手段と、その腕動き領域から来訪者頭部位置を判定する手段と、前記画像データから前記来訪者頭部位置を含む領域を抽出して拡大する手段とを備えたことを特徴とする表示拡大機能付きテレビドアホン。
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