特許
J-GLOBAL ID:200903071261935910
電池およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
児玉 俊英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-195356
公開番号(公開出願番号):特開2002-015773
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 これまでの接着型電池では、接着剤の溶媒乾燥、電解液の注液などの所要時間がながく、生産性が低かった。これを解決する方法として電極に溝を設けたものが知られているが、工程数が増えるため、生産コストを上げる一要素となっていた。【解決手段】 正および負の電極1,4がセパレータ(電解質層)7を介して交互に配置され、電極1が部分接着層8を介して電解質層7と接合され、負極4が全面接着層9を介して電解質層7と接合され、部分接着層8が部分的に接合する接着部10と未接着部11により形成された空隙を有し、この空隙が電極1の端部に連通する構成とする。
請求項(抜粋):
正および負の電極が電解質層を介して交互に配置され、少なくとも一方の電極が接着層を介して電解質層と接合された発電要素を備えた電池において、上記接着層の少なくとも一つが、上記電極と電解質層とを部分的に接合する接着部と未接着部により形成された空隙を有し、この空隙が上記電極の端部に連通していることを特徴とする電池。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M 10/40 Z
, H01M 6/16 Z
Fターム (23件):
5H024AA01
, 5H024AA02
, 5H024BB14
, 5H024BB18
, 5H024CC04
, 5H024CC07
, 5H024CC20
, 5H024FF11
, 5H024HH13
, 5H024HH15
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM07
, 5H029BJ04
, 5H029BJ12
, 5H029CJ05
, 5H029CJ25
, 5H029CJ28
, 5H029DJ14
, 5H029HJ06
, 5H029HJ12
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