特許
J-GLOBAL ID:200903071262153282

多地点テレビ会議システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-045798
公開番号(公開出願番号):特開平10-243108
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】多地点テレビ会議システムにおいて、会議終了時刻の認識及び会議時間の延長等の変更要求に対しての調整を可能にすること。【解決手段】多地点テレビ会議システムの多地点制御装置43は、予約した会議終了時刻近くになると、終了までの残り時間を各テレビ会議装置の画面に表示する。また、多地点制御装置43を制御するシステム制御用コンソール44にてキースイッチ等の入力手段により予約時間の延長を行うようにする。この場合、当初の予約時間後に別の会議も予約されている場合、許容できる地点数内であれば、他の会議への移行を可能とする。
請求項(抜粋):
3地点以上のテレビ会議端末を多地点テレビ会議制御装置を介して接続し、前記3地点以上のテレビ会議端末間で同時にテレビ会議を行う多地点テレビ会議システムにおいて、第1の多地点テレビ会議制御装置に対して第1のテレビ会議の終了予定時刻後に、第2のテレビ会議が予約されているとき、前記第1のテレビ会議と前記第2のテレビ会議との間で時間的重複が予想される場合に、前記第1のテレビ会議及び前記第2のテレビの会議の両テレビ会議のうち、上記時間的重複の解消を必要とする側からの要求に基づき、他の多地点テレビ会議制御装置への接続替え、及び/又は、会議時間の延長・短縮の再調整を行うことを特徴とする多地点テレビ会議システム。
IPC (3件):
H04M 3/56 ,  H04L 12/18 ,  H04N 7/15
FI (3件):
H04M 3/56 C ,  H04N 7/15 ,  H04L 11/18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遠隔会議システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-269001   出願人:株式会社リコー
  • 電話会議管理方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-010467   出願人:日本電気株式会社

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