特許
J-GLOBAL ID:200903071263762843

電気的なコネクタ装置のためのシールエレメント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-300785
公開番号(公開出願番号):特開2002-158059
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 狭い空間内でも十分な剛性と十分な密閉性とを有するシールエレメントを形成する。【解決手段】 シールエレメント13が、第1コネクタ11に形成された切欠き17に支承されており、該切欠き17から、少なくともシール部23が少なくとも局部的に突出しており、ベース体21が、軸方向に延びる高さと半径方向に延びる幅との比が、8より小さくなっているか、又は8と等しいように寸法設定されている。
請求項(抜粋):
電気的なコネクタ装置のためのシールエレメントであって、コネクタ装置が、第2コネクタ(12)と可逆的に連結可能な第1コネクタ(11)を有しており、該第1コネクタ(11)に、外側でシールエレメント(13)が支承されており、該シールエレメント(13)が、軸方向に向けられた、差込み方向に沿って行われる両コネクタ(11,12)のはめ合わせの際、第2コネクタ(12)によって負荷され、当該シールエレメント(13)が、長方形の横断面を備えた少なくとも1つのベース体(21)を有しており、該ベース体(21)から外方に突出するシール部(23)を有する形式のものにおいて、シールエレメント(13)が、第1コネクタ(11)に形成された切欠き(17)で支承されており、該切欠き(17)から、少なくともシール部(23)が少なくとも局部的に突出しており、ベース体(21)が、軸方向に延びる高さ(H)と半径方向に延びる幅(B)との比が8より小さくなっているか、又は8と等しくなるように寸法設定されていることを特徴とする、電気的なコネクタ装置のためのシールエレメント。
Fターム (4件):
5E087LL04 ,  5E087LL12 ,  5E087RR12 ,  5E087RR49

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