特許
J-GLOBAL ID:200903071266798440
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-233457
公開番号(公開出願番号):特開2008-054804
出願日: 2006年08月30日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】遊技の演出用の背景音楽に対する音量が適切に調整された報知音をスピーカから出力することが可能である。【解決手段】背景音楽生成回路102からの背景音楽出力信号を増幅部111が増幅して出力する。増幅部111は、内部当籤役が決定された場合には、報知音生成回路101からの報知音出力信号を増幅して混合部112へと出力する。混合部112は報知音出力信号と背景音楽出力信号とを混合し、増幅回路79を介してスピーカ21L及び21Rへと出力する。一方で、増幅制御回路106は、内部当籤役が決定された場合に増幅部111における背景音楽出力信号の増幅率を低下させる。これによって、スピーカから報知音が出力されるときに背景音楽の音量が低下する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
内部当籤役を抽籤により決定する内部当籤役決定手段と、
前記内部当籤役決定手段が決定した内部当籤役に基づいて遊技価値を決定する価値決定手段と、
スピーカと、
遊技の演出用の背景音楽を所定の背景音量で前記スピーカに出力させる背景音楽出力手段と、
前記内部当籤役決定手段が内部当籤役を決定した場合に、前記内部当籤役決定手段が内部当籤役を決定したことを報知する報知音を前記スピーカに出力させる報知音出力手段と、
前記報知音出力手段が前記報知音を前記スピーカに出力させている期間の前記背景音量が、前記報知音出力手段が前記報知音を前記スピーカに出力させていない期間の前記背景音量よりも小さくなるように、前記背景音量を調整する音量調整手段とを備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-356592
出願人:株式会社平和
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