特許
J-GLOBAL ID:200903071266984561
疎水性修飾されたタンパク質組成物および産生方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-523234
公開番号(公開出願番号):特表2001-525336
出願日: 1998年12月03日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】疎水性に修飾されたタンパク質およびその産生方法が記載されている。疎水性成分をタンパク質の表面アミノ酸残基に付加する。疎水性成分は脂質またはペプチドでもよい。あるいは、タンパク質に疎水性構造物を付加する様々の化学反応によりタンパク質を修飾してもよい。好ましいタンパク質は哺乳類起源のものであり、ソニック、インディアン、およびデザートヘッジホッグからなる群より選択される。疎水性成分は、細胞膜、リポソーム、またはミセルのような小胞を付加される都合のよいつなぎとして使用される。
請求項(抜粋):
N末端アミノ酸およびC末端アミノ酸を有する単離されたタンパク質であって、(a) 少なくとも1つの疎水性成分を付加されたN末端システインを有するタンパク質、(b) 少なくとも1つの疎水性成分を付加されたシステインではないN末端アミノ酸を有するタンパク質、および(c) N末端アミノ酸を置換する少なくとも1つの疎水性成分を有するタンパク質、からなる群より選択されることを特徴とするタンパク質。
IPC (8件):
C07K 14/00
, A61K 38/00
, A61K 38/22
, A61K 38/28
, A61K 38/27
, A61K 38/21
, A61P 25/00
, A61P 43/00 111
FI (8件):
C07K 14/00
, A61P 25/00
, A61P 43/00 111
, A61K 37/02
, A61K 37/24
, A61K 37/26
, A61K 37/36
, A61K 37/66 G
Fターム (60件):
4C084AA02
, 4C084AA06
, 4C084AA07
, 4C084BA01
, 4C084BA02
, 4C084BA22
, 4C084BA23
, 4C084BA44
, 4C084BA46
, 4C084CA18
, 4C084CA23
, 4C084DA12
, 4C084DA19
, 4C084DA21
, 4C084DA25
, 4C084DB01
, 4C084DB34
, 4C084DB55
, 4C084DB56
, 4C084MA02
, 4C084NA13
, 4C084NA14
, 4C084ZA011
, 4C084ZA012
, 4C084ZA021
, 4C084ZA022
, 4C084ZA151
, 4C084ZA152
, 4C084ZA161
, 4C084ZA162
, 4C084ZA331
, 4C084ZA332
, 4C084ZA811
, 4C084ZA812
, 4C084ZA891
, 4C084ZA892
, 4C084ZA961
, 4C084ZA962
, 4C084ZB211
, 4C084ZB212
, 4C084ZB261
, 4C084ZB262
, 4C084ZB321
, 4C084ZB322
, 4C084ZC211
, 4C084ZC212
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA55
, 4H045DA02
, 4H045DA10
, 4H045DA13
, 4H045DA14
, 4H045DA15
, 4H045DA31
, 4H045DA37
, 4H045EA21
, 4H045FA51
引用文献:
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