特許
J-GLOBAL ID:200903071268510630
遊技機及びシミュレーションプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-394780
公開番号(公開出願番号):特開2005-152269
出願日: 2003年11月25日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 音データを記憶する記憶容量を効率よく活用するとともに、興趣の向上を図ることができる遊技機及びシミュレーションプログラムを提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機(10)は、識別情報の変動パターンに応じて、複数の演出音データから、所定の順序で発生させる複数の演出音に対応する複数の演出音データを選択し、その演出音データ毎に、選択された演出音データに基づいて発生される演出音の音量を変更させるための音量情報を記憶する。パチンコ遊技機(10)は、演出音データ毎に、演出音の音量を決定して、音量情報を変更する。パチンコ遊技機(10)は、識別情報の変動パターンに応ずる所定の可変表示時演出音を発生させる制御を行うときには、変更された音量情報に基づく音量で、選択された複数の演出音データに基づく複数の演出音を所定の順序で発生させる制御を行う。【選択図】 図19
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた始動領域を遊技球が通過したことを条件に、所定の変動パターンにて識別情報の可変表示を行う可変表示手段と、
遊技に関する演出音を発生する音発生手段と、
前記音発生手段に対して、前記所定の変動パターンに応ずる所定の可変表示時演出音を所定の音量で発生させる制御を行う音発生制御手段とを備えた遊技機であって、
前記所定の可変表示時演出音を発生するための複数の演出音データを記憶する演出音データ記憶手段と、
前記所定の変動パターンに応じて、前記所定の可変表示時演出音を発生させるために、前記演出音データ記憶手段に記憶された複数の演出音データから、所定の順序で発生させる複数の演出音にそれぞれ対応する複数の演出音データを選択する演出音選択手段と、
前記演出音選択手段によって選択された演出音データ毎に、当該選択された演出音データに基づいて発生される演出音の音量を変更させるための音量情報を記憶する音量情報記憶手段と、
前記演出音選択手段によって選択された演出音データ毎に、前記音量情報記憶手段に記憶された音量情報を変更可能な音量情報変更手段とを備え、
前記音発生制御手段は、前記所定の変動パターンに応ずる所定の可変表示時演出音を発生させる制御を行うときには、前記演出音選択手段によって選択された複数の演出音データに基づく複数の演出音を所定の順序で、前記音量情報変更手段によって変更された音量情報に基づく音量で発生させる制御を行う機能を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088AA35
, 2C088BC07
, 2C088BC08
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-323617
出願人:株式会社平和
審査官引用 (3件)
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遊技機及び遊技機の遊技演出制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-265739
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-323617
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-173869
出願人:アルゼ株式会社
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